アニメ版「ライザのアトリエ」を視聴した感想。

ライザのアトリエ

ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~
7月1日より毎週土曜24時に放送中です。
今回はライザの可愛い画像をまとめてみました♪

アトリエシリーズとしては
「エスカ&ロジーのアトリエ」に続く、9年ぶりのアニメ化です!
夏が舞台となっていて、作中では太陽の輝き「ゴールデンレイ」が映像に随所反映されています。

オープニング曲「ゴールデンレイ」
歌【三月のパンタシア】
作曲【はるまきごはん】

ライザのイメージを活かしつつも、アトリエの雰囲気を完璧に引き出したOP。
王道で夏らしい爽やかな曲がライザアトリエに似合っていますが
OP(1分20秒)のシーンだけライザの顔でなく太ももが協調されてるのは気のせいか!?

健康的で活発なライザを見てると
見てるコッチ(視聴者)も元気な気分になります。

薄茶色のキャミソールにホットパンツという、
夏の舞台に相応しい、露出の激しい格好。
ちなみにブーツは足が出ているので蒸れる心配もなさそうだ。

商会を営む父親のルベルト・バレンツと共に
ライザたちが住む「クーケン島」に「クラウディア」がやってきた。
「クラウディア」の画作だけ気合入ってるのは気のせいですか?

二人の子分(レント&タオ)を連れて冒険に出かける様子は
まさにガキ大将である。
3人で子供の頃から悪戯ばかりしていたらしいです。

雑学ポイント①
女の子の髪の色が金髪茶色だと、顔の肌色と色が被ることにより、
相手視点だと自分の顔がボヤケて見えます。
つまり、顔の荒い部分を髪の色で誤魔化せるので、黒髪よりも可愛く見えるのです。

実は、主人公のライザには女の子の友達はいないんです。
同年代の女の子は、島で畑仕事をするらしく
いつも仕事サボってばかりのライザは男友達のレント&タオしかいません。

アニメの一話目で登場した
大商人の娘である、「クラウディア・バレンツ」
彼女がライザのお友達第一号となります。

ゲームのライザのアトリエを遊んだ方は
ライザ派とクラウディア派に分かれたと思います。
正統派お嬢様の魅力はアニメでも遺憾なく発揮されているようです。

「クラウディア」はライザと共に「クーケン島」を冒険します。
弓を装備してますが、ゲームではフルートを投げたり吹いて攻撃します、
彼女は基本的に後方支援でのんびり戦闘に参加します。

「リラ」と「アンペル」の二人のやり取りも、アニメの見どころです。
二人がイチャつく様子をニマニマしながら視聴していました。

ゲーム本編でも二人はよく喧嘩をするのだが、
正直なところ、夫婦喧嘩のようにしか見えません。
ちなみに二人はクーケン島の「ラーゼンボーゲン村」には遺跡の調査のために訪れます。

平凡で特徴がないのが特徴の少女(ライザ)。
奔放で男の子っぽいところもあり、正義感が強く、自分が正しいと思った事は簡単には曲げない。
ある「出会い」によって、“いつもの毎日”に変化が訪れる――

ライザが錬金術を始めるキッカケは、
一瞬にしてモンスターを葬った「錬金術師アンペル」の爆弾である。
錬金術の魅力に憑りつかれたライザは「アンペル」に錬金術を教わろうとします。

ライザが錬金術師として初めて「中和剤・緑」を制作したシーン。
運が良い事にライザには錬金術の才能があったようです。
つまり、ライザの錬金術の師匠は「アンペル」なんですよね。

ということで、今回はアニメ版「ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家」
一話目の感想をブログで紹介してみました。
今後も「ライザ」と仲間達がどうアニメで描かれていくのか楽しみです。

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